萩原京平が最も印象に残っている試合は、「600ccの献血」をして挑んだ試合だそうです!
600cc て・・・、衝撃すぎます。
今回はその試合動画も紹介します!
萩原京平の最も印象に残っている試合
萩原選手がニート東京に登場し、インタビューを受けました。
一番印象に残っている試合は?
2020年11月、地元大阪で、22秒のKO勝利をおさめた試合、とのこと。
なんと、その試合では減量がうまくいかず、最終手段として、600ccの血を抜いたそうです!
おそろしい・・・。
「血を抜かれた瞬間、視界もぼやけてきて、手も小刻みに震えた」とか。
試合前日にそんな状態で、22秒KO勝利ができるなんて、かっこよすぎます・・・。
かっこいいけど、クレイジー。
格闘技っておそろしい。
その時の試合とは?
RIZIN25の「内村洋次郎 vs. 萩原京平」です!
RIZIN.25:内村洋次郎 vs. 萩原京平
↑ 上の動画は、2020年11月21日(土)、大阪城ホールにて開催された「Yogibo presents RIZIN.25」、内村洋次郎 vs. 萩原京平。
萩原選手が600cc血を抜いて計量を成功させ、 22秒のKO勝利をおさめた試合です!
試合動画を見る限り、体調が悪そうに見えませんよね?
試合内容もトークなどのパフォーマンスもしっかり盛り上げていて、かっこよすぎます。
萩原選手は本当に華がありますね。
献血の裏話を知って、ますますファンになりました!
なぜ減量がうまくいかなかったのか?
萩原選手はRIZINに(※ほぼ)4大会連続出場しています!
- RIZIN.22:2020年8月9日(白川陸斗)
- RIZIN.24:2020年9月27日(芦田崇宏)
- RIZIN.25:2020年11月21日(内村洋次郎)
- RIZIN.26:2020年12月31日(平本蓮)
(※RIZIN.23 はRIZIN.22 の翌日開催)
こんなに短期間で試合して大丈夫なものなのでしょうか?
萩原選手が、RIZIN25 の試合で減量がうまくいかなかった原因は、もしかしたら連続出場による負担が大きかったのかも?
それにしても、4大会連続で試合をさせるRIZINが恐ろしい・・・。
RIZIN LANDMARK:萩原京平 vs. 朝倉未来
萩原選手は、2021年10月2日(土)「RIZIN LANDMARK」(配信メイン大会)で、朝倉未来と対戦します。
2020年年末の平本蓮戦以来の試合なので楽しみ!
実力差があると言われているので、ぜひ萩原選手には朝倉未来を追い込んで、実力を示してほしいし、できれば勝ってほしい!!
萩原選手、応援しています!